南方医科大学の研修の思い出 三宮駅から徒歩4分、無痛で全身矯正、リフトアップに。MurAta (ムラタ)手技療院
2007年3月
その月は国家試験を終え、無事合格出来て学生最後の月でした。
卒業を控えたこの時に
学校で授業を教えてくださった先生の母校が、解剖の学習をさせてくれるということで
学生でも希望者は参加出来ました。
(これは行かなきゃ)
ということでぼくも研修に参加希望を出し中国の広州
広州医科大学という大学に行きました。
参加した学生がこれまた、仲のいいメンバーばっかりで楽しい旅になりましたが
大学に着いて見てびっくり、大学というか「街」なんですね。
敷地内にコンビニはもちろんホテルとかもあって
ほぼ街に見えました。
大学の先生方にご挨拶してそのあと、大学の敷地内の宿泊するホテルまで大学の職員の方が1人で僕ら10数人を案内してくれました。
10数人で歩いてましたゾロゾロと。。
そしてぼくはしっこ歩いてました。
そしたら道案内してくれる職員さんがぼくに話しかけてきました…が、
その方が日本語が話せず英語で話しかけて来ました
(わーお!全っ然わからん…!)
ってぼくは英語話せませんから(笑)
んでもゆっくり聞いたらかすかに
2ブロック ターン ライト
と言ってるような気がしたので
(あー。2つ目の角を右に曲がるってことか)
と、それくらいはわかったので
「オッケー☆」
と言いました。(笑)
そしたら職員さんは(あ、君は英語がわかるのか!)みたいになりまして、もう英語でバンバン話しかけられて来まして…。
「hahaha...(笑)」とか言って、なぜか外国人ぽく笑ったりして2つ目の角までやり過ごしました(笑)
(なんか聞いてきてるな…)と感じた時は親指立てて笑ったりして(笑)
やり過ごしました。耐えました。。
そして次の日の朝。彼は会うなりぼくのところにやってきて英語で話しかけて来ました!
ほんでもう笑うしか出来ひんから「yeah!」って笑いました。。
2つ3つ彼が何かをぼくに話しかけたあと
(こいつ英語出来ひんやん……。。)
みたいな顔をされました。
バレました。。
ぼくは親指を立てて笑っていました。。
あれ、整体の話してへんやん!
別の機会にします。
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